いっぱい出して！

フリーアナウンサーの宇垣美里が、人気アニメの『エヴァンゲリオン』と東京スカイツリーのコラボイベント『EVANGELION トウキョウスカイツリー計画』のイベント会見に登場。コラボイベントやエヴァンゲリオンの魅力について語った。

■スカイスリーとエヴァンゲリオンのコラボ

「EVANGELION トウキョウスカイツリー計画」は、2021年1月23日に公開される『エヴァンゲリオン』シリーズの劇場版新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を記念して2021年3月31日まで開催されるという。

東京スカイツリーの地上約450メートルの高さにある天望回廊に巨大なエヴァンゲリオン初号機が出現したり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』に登場するキャラクターやエヴァンゲリオンの展示やフォトスポットが設置される。

また限定グッズやカフェメニューも販売するようで、エヴァンゲリオンファンにはたまらない様々なコンテンツも用意されている。

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■「迫力ありました」

このイベントに、大人っぽいネイビーの衣装で登場した宇垣は「カヲル君の髪の色や服の色をイメージして、この服にしました」とにっこり。

アニメ好きという宇垣がエヴァンゲリオンの魅力に惹かれたのは、大学の頃。先輩からエヴァンゲリオンを教えてもらったことがきっかけだという。設置された初号機を見た彼女は「今にも動き出しそうで、本当に迫力がありました」と興奮気味にコメントした。

■イベントの魅力

公開を控えている『シン・エヴァンゲリオン劇場版』について「皆さんの青春時代を象徴する作品だと思うので、それをあらためてちょっと大人になって続きが見られることが楽しみです。あの世界がどのように進んでいるのか、予告編を見ただけでも『どうなってるんだ？』って思ったので、見るのが楽しみです」と声を弾ませている。

最後にファンに向けて「東京の夜景、光景と共ににエヴァンゲリオンの世界をどっぷりと楽しむことができる企画となっています」とイベントを紹介。

また「みなさんが好きなあのキャラと一緒に写真が撮れたり、実寸大で見る機会ってなかなかないと思うので、新しい劇場版を見る前にもう一度その世界に浸って、準備をしてから見に行くのがいいんじゃないかなって思います」とオススメした。

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（文／しらべぇ編集部・堀莉奈　撮影／HIRO）